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HyperX Cloud III S Wireless(ワイヤレス)ゲーミングヘッドセット レビュー|ゲーマー目線で音質・マイク性能・装着感を徹底検証

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HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセット

ワイヤレスゲーミングヘッドセットを探していると、必ず候補に挙がるといっていいのが、 HyperX Cloudシリーズです。

その最新モデルとして登場したのが、2025年6月に発売された、HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセットです。

本記事では、実際にHyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセットを使用し、

  • 音質(主にFPSでの聞き取りやすさ)
  • マイク性能(VC・配信で使えるレベルか)
  • 装着感(長時間のゲームプレーでも疲れないか)

といったポイントをゲーマー目線で徹底検証します。

さらに、実際に使って分かったメリット・デメリットやおすすめできる人も詳しく解説。

ぜひ最後まで記事をチェックしてみてください。

【商品提供:日本HP】

目次

HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセットの仕様

スクロールできます
ヘッドホンドライバーダイナミック、53mm
形状オーバーイヤー(サーカムオーラル)密閉型
周波数応答20Hz~20kHz
インピーダンス64Ω
感度111.94±3dB 1mW(1kHz時)
フレームステンレススチール、アルミニウム
イヤークッションメモリーフォーム&プレミアムレザーレット
マイク素子エレクトレットコンデンサーマイク
指向特性単一指向性
バッテリー形式リチウムイオン充電池
駆動時間最大120時間
充電時間5時間
接続その他インターフェース2.4GHzワイヤレスUSB、Bluetooth
ワイヤレス接続最大20m
重量356g(マイク込み)
同梱物ヘッドセット、着脱式マイク、ワイヤレスドングル、USB-C to USB-Aアダプター、USB充電ケーブル
カラーレッド、ホワイト、ブラック
保証2年保証
参考価格
2026年3月時点
18,384円(クーポン適用価格)

HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセットは、前モデルのHyperX Cloud III ワイヤレスゲーミングヘッドセットの使い勝手をさらに向上させたマイナーチェンジモデルです。

進化した点は主に以下の点です。

項目HyperX Cloud III Wireless(前モデル)HyperX Cloud III S Wireless
接続方式2.4GHzワイヤレスのみ2.4GHz + Bluetooth対応
マイク着脱式ブームマイクのみブームマイク + 内蔵マイク
バッテリー約100〜120時間最大約200時間(Bluetooth時)
イヤーカップ固定デザインマグネット式で交換可能
使用用途主にPC/ゲーム機PC・ゲーム機 + スマホなど

最大の進化ポイントは、Bluetooth対応になった点です。

スマホ・タブレット・Nintendo Switchなどにもワイヤレスで使えるようになり、用途の幅が広がりました。また、Bluetooth接続時はバッテリー持続時間が延び、最大約200時間持つのも大きな特徴となっています。

HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセットの外観

パッケージ内容・付属品

パッケージ内容・付属品

パッケージは白と赤の組み合わせのカラーリングが目立つデザインとなっています。2.4GHzワイヤレスに対応など、各特長についての記載もあります。

パッケージ内容

パッケージ内容は以下の通りです。

  • ヘッドホン本体
  • USB充電ケーブル
  • USBワイヤレスドングル
  • USB-C to USB-A 変換アダプタ
  • 着脱式マイク
  • 収納袋
  • マニュアル

ヘッドホン本体以外の付属品について詳しく見ていきます。

USB充電ケーブル

USB充電ケーブルです。ヘッドホン本体を充電する際に使用します。長さは約50cmです。

USBワイヤレスドングル

USBワイヤレスドングルです。接続はUSB-Type Cですが、USB-C to USB-A 変換アダプタがあるので、接続先がUSB Type-Aポートでも問題なく使えます。

着脱式の10mmブームマイク

着脱式の10mmブームマイクです。

収納袋

収納袋です。ヘッドホン本体を収納できます。

マニュアル

マニュアルです。日本語にも対応しています。

本体デザイン

本体デザイン

過去のHyperX Cloudシリーズと同じデザインを踏襲しています。今回レビューするのはレッドモデルということで、アーム部が赤くなっています。

左イヤーカップ
左イヤーカップ
右イヤーカップ
右イヤーカップ

イヤーカップは楕円形となっています。イヤーカップの中央にはHyperXのロゴがあしらわれています。

イヤーカップカバーは取り外し可能

イヤーカップカバーは、マグネット式になっており、取り外し可能です。

ベント

イヤーカップの上部には、低音域のコントロールと音圧の逃がしを目的としたベントがもうけられています。

イヤーカップの内径
イヤーカップの深さ

イヤーカップの内径と深さは以下の通りです。

  • 内径(縦):約 65 mm 〜 70 mm
  • 内径(横):約 45 mm 〜 50 mm
  • 深さ:約 20 mm 〜 25 mm

一般的な耳のサイズであれば、すっぽりと収まるサイズ感です。

イヤーパッドは低反発クッションと、高級レザーレットで構成

イヤーパッドは低反発クッションと、高級レザーレットで覆われています。

アーム部は頑丈なアルミニウム製

アーム部は頑丈なアルミニウム製となっています。

フレームそのものがアルミニウムなので頑丈さと柔軟性を両立

フレームそのものがアルミニウムなので頑丈さと柔軟性を両立しています。

スライダー最小
スライダー最大

スライダーは9段階の調整が可能です。

ヘッドバンド

ヘッドバンドです。HyperXのロゴがあしらわれています。

ヘッドバンドクッション

ヘッドバンドクッションもイヤーパッドと同じ素材で出来ています。

インターフェース

インターフェースは左右のイヤーカップの下部に配置されています。

10mmブームマイクは着脱式

10mmブームマイクは着脱式なので、マイクポートから簡単に取り外しが可能です。

マイク込みの重量
マイク込みの重量
マイクなしの重量
マイクなしの重量

マイク込みの重量は356g、マイクなしの重量は345gでした。

統合ソフトウェアのHyperX NGENUITY ソフトウェア

統合ソフトウェアのHyperX NGENUITY ソフトウェア

統合ソフトウェアの「HyperX NGENUITY ソフトウェア(β版)」で様々な設定が可能になります。

Audio

Audio

Audioで設定できるのは、以下の項目です。

  • ボリューム
  • マイクボリューム/マイクモニタリング
  • オーディオイコライザー
  • マイクプリセット
  • マイクエフェクト

ボリューム

ボリューム

音量の調整が可能です。

マイクボリューム/マイクモニタリング

マイクボリューム/マイクモニタリング

マイクボリュームではマイク音声の調整が可能です。マイクモニタリングをオンにすると、自分のマイク音声をヘッドセット越しに聞けます。

オーディオイコライザー

オーディオイコライザー

イコライザーを調整できます。

イコライザーは、32Hz~16kHzまで細かく調整可能

イコライザーは、32Hz~16kHzまで細かく調整可能です。また、設定したイコライザーはプリセットとして保存可能です。

マイクプリセット

マイクプリセット

マイク音声の特性を下記の3種類から選択できます。

  • High Boost(高音域を強調)
  • Mid Boost(中音域を強調)
  • Low Boost(低音域を強調)

マイクエフェクト

マイクエフェクト

マイクエフェクトを下記の3種類から選択できます。

  • AI Noise Reduction(AIを使って背景の雑音を消し去る)
  • Compressor(大きな音を抑え、小さな音を持ち上げて、音量を一定に整える)
  • Limiter(設定した音量以上の音が出ないように、限界を作る)

Spatial Audio

Spatial Audio

Spatial Audioではいわゆるバーチャルサラウンド(DTS Headphone:X)の細かな設定が可能です。

Spatial Audioの設定

EXPERIENCEは、音の響き(反響)の深さと、方向の鋭さ のバランスを下記の3つのプリセットから選択できます。

  • Performance(音の方向と距離感(定位)を最優先)
  • Balanced(定位の正確さと、心地よい空間の広がりを両立)
  • Immersion(映画館のような深い響き)

DISTANCEは、バーチャルスピーカーの仮想的な距離感を下記の3つのプリセットから選択できます。

  • Near(耳のすぐそばで鳴っているような感覚)
  • Balanced(自然な空間の広がり)
  • Far(広いホールや野外にいるような感覚)
Advance Setting

Advance Settingから、Spatial Audioの細かい調整が可能です。

実際にHyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセットを使ってみた感想

音質について

音質について

実際にHyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセットを使い、FPSの「Battlefield 6」をプレーしました。

音の傾向は一言で言うなら、「スッキリ・明瞭・モニターライク」なサウンドです。低音、高音、どちらにも寄らず、バランス重視です。

中~高音域は解像感が高いまま、刺さることがないので、長時間聴いていても疲れにくいです。

低音域も控えめなので、地響きのような重低音を感じることはありません。「Battlefield 6」はほかのFPSと異なり、戦車や戦闘機が飛び交う、文字通り戦場が舞台なので爆発音が多めです。

爆発音の余韻で他の音が消されることがないので、この音の特性は、「Battlefield 6」では有利に働きました。

続いて、音楽鑑賞も試してみました。モニターライクなサウンドなので、音楽鑑賞との相性も良好です。

特に高音が刺さりやすい、女性ボーカルの曲も聞きやすいと感じました。

全音域がクリアでバランスが良いため、音楽のジャンルを選ばず、どれを聴いてもクリアなサウンドを楽しめます。

マイク音質について

マイク音質について

10mmブームマイクのマイク音質はワイヤレス特有の音質の悪さは感じることはなく、クリアで聞き取りやすいと感じました。

↓10mmブームマイクで収録した音声

内蔵マイクのマイク音質は10mmブームマイクと比べるとさすがに劣ります。とはいえ、他者とのコミュケーションは十分可能なほどのマイク音質は確保されていると思います。

10mmブームマイクを外した状態でも音声通話できるので、その点は大きな魅力だと感じました。

↓内蔵マイクで収録した音声

付け心地について

付け心地について

付け心地は極めて良好です。というのも側圧をほとんど感じることがなかったからです。アルミ製のフレームは柔軟性が高く、その分、頭部への締め付けはほとんどないからです。

自分は側圧の高いヘッドセットを長時間使用すると頭が痛くなるのですが、HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセットではそのような症状は全く起きませんでした。

眼鏡をつけたままでも、痛みを感じることはありません

また、イヤーパッドのクッションは厚みもあり、さらにクッション性も高く、耳にフィットしやすいです。側圧弱めなのもあって、たとえ眼鏡をつけたままでも、痛みを感じることはありませんでした。

メリット・デメリットまとめ

HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセット
総合評価
( 5 )
メリット
  • 音質はクリアで良好
  • バランスの良い音質なので聞き疲れが起きづらい
  • Bluetooth接続にも対応
  • バッテリーが長持ち(2,4Ghzなら最大120時間、Bluetooth接続なら最大200時間)
  • 側圧弱めの良好な付け心地
  • イヤーパッドが大きいので一般的な耳のサイズならスッポリ入る
  • HyperX NGENUITY ソフトウェア(β版)で様々な設定が可能
  • フレームがアルミニウム製なので頑丈
  • ワイヤレスとして考えるとマイク音質は良好
  • 内蔵マイク搭載(ブームマイクを取り外してもマイク機能が使える)
  • コストパフォーマンスが高い
デメリット
  • 有線接続には対応していない
  • HyperX NGENUITY ソフトウェア(β版)が日本語非対応

HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセットは、長時間のゲームプレーでも快適に使える装着感と、安定したワイヤレス接続、そしてクリアでバランスの良いサウンドが魅力のゲーミングヘッドセットです。

特に、付け心地の良さや、ボイスチャットで聞き取りやすいマイク音質は、FPSやオンラインゲームをプレーするユーザーにとって大きなメリットと言えるでしょう。

加えて、ワイヤレスならではの取り回しの良さもあり、ゲームだけでなく動画視聴や日常使いにも十分対応できる仕上がりとなっています。

音質・装着感・使いやすさのバランスが取れたワイヤレスゲーミングヘッドセットを探している人にとって、HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセットは有力な選択肢のひとつと言えるでしょう。

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2026年3月8日更新

スクロールできます
価格GPUCPUメモリストレージメーカー
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159,800円RTX 5060Ryzen 5 560016GB1TBアーク
169,800円RX 9060 XT 16GBRyzen 5 560016GB1TBアーク
179,800円RTX 5060 Ti 8GBRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア
179,800円RTX 5060 Ti 8GBRyzen 7 5700X32GB1TBOzgaming
187,160円RX 9060 XT 16GBCore i5-14400F32GB1TBアーク
189,800円RX 9060 XT 16GBRyzen 7 5700X32GB1TBツクモ
229,900円RTX 5060 Ti 16GBRyzen 7 5700X16GB1TBマウス
234,980円RTX 5070Ryzen 7 5700X16GB500GBドスパラ
235,800円RTX 5060 Ti 16GBRyzen 7 5700X32GB1TBOzgaming
249,315円RTX 5060 Ti 16GBRyzen 7 8745HX32GB512GBレノボ
269,800円RTX 5070Core i5-14400F32GB1TBアーク
274,980円RTX 5070Ryzen 5 760032GB1TBツクモ
279,800円RX 9070 XTRyzen 7 5700X16GB1TBマウス
284,800円RTX 5070Ryzen 7 9700X32GB1TBフロンティア
299,800円RX 9070 XTRyzen 7 5700X64GB2TBアーク
299,800円RTX 5070Ryzen 7 9700X32GB1TBフロンティア
309,800円RX 9070 XTRyzen 7 770016GB1TBマウス
309,800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBOzgaming
314,800円RX 9070 XTRyzen 7 9700X16GB1TBマウス
324,800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア
329,800円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D16GB1TBマウス
329,980円RTX 5070 TiRyzen 7 5700X32GB1TBツクモ
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346,800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア
359,800円RTX 5070 TiCoreUltra7 265KF32GB2TBフロンティア
369,800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア
399,800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBOzgaming
419,800円RTX 5080CoreUltra7 265KF32GB2TBフロンティア
429,800円RTX 5080CoreUltra7 265KF32GB1TBツクモ
449,980円RTX 5080Ryzen 7 9850X3D32GB2TBフロンティア
459,980円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ

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